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鬼塚 忠 (オニツカ タダシ)

1965年鹿児島市生まれ。大学卒業後、世界各国で働く。帰国後、海外の本を日本に紹介する仕事をした後、独立。著書に『海峡を渡るバイオリン』(共著)、『Little DJ』『カルテット!』『花いくさ』等。

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恋文讃歌

日本文学

恋文讃歌

鬼塚 忠

僕は祖母から歴史に翻弄された愛の物語を聞かされ、解けなかった暗号の恋文を手にする。鹿児島、北朝鮮、シベリアを舞台に、夫婦愛、親子、そして孫へとつながる壮大な涙のラブストーリー。

  • 単行本 / 308頁
  • 2013.03.18発売
  • ISBN 978-4-309-02171-3

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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カルテット!

文庫・新書

カルテット!

鬼塚 忠

バイオリニストとして将来が有望視される中学生の開だが、その家族は崩壊寸前。そんな中、家族カルテットで演奏することになって……。家族、初恋、音楽を描いた、涙と感動の青春&家族物語。映画化!

  • 河出文庫 / 272頁
  • 2011.12.06発売
  • ISBN 978-4-309-41118-7

定価693円(本体630円)

×品切・重版未定

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カルテット!

日本文学

カルテット!

鬼塚 忠

デビュー作『Little DJ――小さな恋の物語』が大ヒットした著者の待望の第2弾。「そこにぼくの音楽があるんです!」家族、初恋、音楽……心温まる、涙と感動の青春&家族小説!

  • 単行本 / 244頁
  • 2010.01.22発売
  • ISBN 978-4-309-01956-7

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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海峡を渡るバイオリン
  • 河出文庫 / 432頁
  • 2007.10.06発売
  • ISBN 978-4-309-40867-5

定価935円(本体850円)

×品切・重版未定

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海峡を渡るバイオリン

ノンフィクション

海峡を渡るバイオリン

陳 昌鉉 著 鬼塚 忠岡山 徹 聞き書き

14歳の折日本へ渡り、偶然聴いたバイオリンの音色に魅せられて、バイオリン製作技術を身につける。名匠といわれるまでになった陳昌鉉氏の哀惜に満ちたノンフィクション。TVドラマ化。

  • 単行本 / 344頁
  • 2002.09.27発売
  • ISBN 978-4-309-01494-4

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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