河出書房新社
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酒井 あゆみ (サカイ アユミ)
1971年、福島県出身。上京後、18歳で風俗業界に入り、様々な風俗を体験する。95年、風俗嬢をルポした『東京 夜の駆け込み寺』を上梓、テレビ化され、話題を集める。現在はノンフィクションライターとして活躍中。著書に『眠らない女』『人妻風俗嬢』『禁断の25時』『快感のいらない女たち』『殴られる女 殴る男』『セックスエリート』『売春論』『レンタル彼氏』『売る男、買う女』等多数。
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文庫・新書
売春という病
酒井 あゆみ 著
月収数百万円の世界を棄て、現代の「売春婦」達はどこへ消えたのか? 「昼」の生活に戻れるのか? 自分を売り続けてきた女たちが、現在と過去を明かし、売春という病を追究する衝撃のノンフィクション!
定価715円(本体650円)
×品切・重版未定
売春論 LOVE FOR SELL
定価605円(本体550円)
ノンフィクション
風俗嬢、その後。
精神と肉体をすり減らし、莫大な収入を得る風俗嬢。辞めた後の彼女達の人生は? 「親子AV女優」として一世を風靡した彩子、医者とヘルス嬢2つの顔を持つ春菜。元風俗嬢著者のノンフィクション。
定価1,540円(本体1,400円)
売春論 LOVE FOR SELL
世界最古の職業と言われる「売春」。時代が変われど、体を売る女と買う男は存在する。変容する売春ビジネスと複雑な心理を鮮やかに描く、元風俗嬢の著者による渾身のノンフィクション。
定価1,430円(本体1,300円)