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建石 修志 (タテイシ シュウジ)

1949年、東京都生まれ。東京芸術大学卒業。「凍結するアリスたちの日々に」などの鉛筆画による作品、「標本箱の少年」等の油彩とテムペラによる混合技法作品、オブジェ、コラージュ作品の発表と並行して、書籍の装幀、装画を多数手がける。主な著書に『鉛筆で描く』(美術出版社)、『標本箱の少年』(ペヨトル工房)、『浮揚譚』(文・舟崎克彦 画・建石修志/パロル舎)他。

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虹の獄、桜の獄

日本文学

虹の獄、桜の獄

竹本 健治 著 建石 修志

ボクが住んでいる市内で次々と起きている失踪事件。現場には、季節外れの桜の花びらが落ちていた――名著「七色の犯罪のための絵本」に書き下ろし「しあわせな死の桜」が加わり一冊に!

  • 単行本 / 72頁
  • 2005.10.18発売
  • ISBN 978-4-309-01734-1

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

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