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ティモシー・リアリー (リアリー,ティモシー)

1920年アメリカ生まれ。その肩書きはハーバード大学臨床心理学者にはじまり、東洋密教の半信者・囚人・コメディアン・俳優・作家・ソフトウェアデザイナー、サイバネティックスの唱道者と様々。LSDの意識改革の提唱者、サイケデリック革命の父として60年代に多くの支持者をえた。交友関係には、アーサー・ケストラー、アレン・ギンズバーグ、ジャック・ケルアック、ロバート・ローウェル、メイナード・ファーガソン、ウィリアム・バロウズ等がおり、ジョン・レノンはその著書に感銘し、「Tomorrow Never Knows」を書き上げ、ティモシー・リアリーのカリフォルニア知事立候補の際には「Come Together」の使用をキャンペーンソングとして使用許可したのは有名。ニクソン政権時には「世界で最も危険な男」として独房に入れられた。1996年癌により他界。脳は冷凍され、ティモシー・リアリーのデジタル・データは今も保存されている。

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死をデザインする

外国文学

死をデザインする

ティモシー・リアリーR・U・シリアス 著 栩木 玲子

60年代サイケデリック革命の中心人物である著者自身の言葉と、老子、ジョージ・ハリスンなどの「死」に関するテキストで構成された本著。誰もが考える「幸せな死」のための新しいアドバイス。

  • 単行本 / 416頁
  • 2005.12.19発売
  • ISBN 978-4-309-90659-1

定価2,515円(本体2,286円)

×品切・重版未定

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