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佐藤 喜彦 (サトウ ヨシヒコ)

1940年、中国大連市生まれ。早稲田大学第一法学部卒業。新潟日報を定年退職後、大連外国語学院(2001年9月~2003年7月)、ハルビン工業大学(2003年9月~2005年7月)に奉職、日本語学科の教壇に立つ。日本文化論などの正規のカリキュラム以外に、学生に請われて文章指導を始めたことが、本書を編むきっかけとなる。ハルビン工業大学留学生センター顧問・客員教授。

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【中国からの留学生】ニッポン見たまま感じたまま

日本文学

【中国からの留学生】ニッポン見たまま感じたまま

佐藤 喜彦 編著

中国人留学生の「泣き笑い」ニッポン体験記。家族・親戚に重い負担をかけてやってきた彼らが社会制度・慣習の違う日本で感じた戸惑い・驚き・憤り・羨望・落胆……留学生たちの生の肉声。

  • 単行本 / 224頁
  • 2008.06.12発売
  • ISBN 978-4-309-90776-5

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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【中国の大学生】 素顔と本音

日本文学

【中国の大学生】 素顔と本音
日本語でつづる「日本、そして私の国」

佐藤 喜彦

日本語学科で学ぶ中国の大学生が、日本語で率直につづる、学生生活、日本への複雑な思い、これからの中国……。両国の架け橋となるべき若者たちは、何を感じ、何を考えているのか。

  • 単行本 / 312頁
  • 2006.05.25発売
  • ISBN 978-4-309-90680-5

定価1,540円(本体1,400円)

×品切・重版未定

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