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検索条件[ 著者：倉光　清六 ]

倉光　清六 (クラミツ セイロク)

1894年、鳥取県生まれ。考古学者、民俗学者、教育者。　地元の遺跡の発掘調査にあたった。共著に『鳥取県郷土史』。1963年逝去。

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憑き物耳袋

歴史・地理・民俗

憑き物耳袋

倉光　清六 著

なぜ憑き物筋と差別されるのか。狐憑き、犬神憑き、トウビョウ、外道、餓鬼憑きまで、〈魔の呪力〉とはなにか、日本人の精神史の裏面を掘り下げる、憑霊信仰民俗学の名著。解説＝小松和彦
  • 単行本 ／ 216頁
  • 2008.08.14発売
  • ISBN 978-4-309-22488-6

定価1,980円（本体1,800円）

×品切・重版未定

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