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島薗 進 (シマゾノ ススム)

1948年生まれ。専門は、宗教学、死生学、応用倫理学。現在、東京大学大学院教授。『日本人の死生観を読む』『国家神道と日本人』『スピリチュアリティの興隆』『〈癒す知〉の系譜』など。

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つくられた放射線「安全」論

政治・経済・社会

つくられた放射線「安全」論
科学が道を踏みはずすとき

島薗 進

3.11直後から迷走した放射線の健康被害をめぐる情報。「専門家」とはどんな人たちで、何を根拠に語っていたのか? 東大教授が「安全神話」の淵源を探り、日本の科学技術の暗部を衝く。

  • 単行本 / 272頁
  • 2013.02.20発売
  • ISBN 978-4-309-24613-0

定価3,080円(本体2,800円)

×品切・重版未定

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低線量被曝のモラル

政治・経済・社会

低線量被曝のモラル

一ノ瀬 正樹伊東 乾影浦 峡児玉 龍彦島薗 進中川 恵一 編著

東京大学の「緊急討論会」を発端とし、低線量被曝という現実をどう考えるか、放射線、医学専門の中川恵一・児玉龍彦から、哲学・情報学・宗教・芸術までの気鋭の学者たちが論じる。

  • 単行本 / 354頁
  • 2012.02.22発売
  • ISBN 978-4-309-24578-2

定価3,520円(本体3,200円)

×品切・重版未定

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