河出書房新社
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新海 均 (シンカイ ヒトシ)
1952年、長野県生まれ。著書に『深沢七郎外伝』、『カッパ・ブックスの時代』、『司馬遼太郎と詩歌句を歩く』、『満州集団自決』がある。
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日本文学
いのちの旅人 評伝・灰谷健次郎
新海 均 著
子どもへのあたたかな眼差しから数多くの感動作を書いた灰谷健次郎。しかしその生涯は激しく苛烈なものだった。作品と生涯の根源で決して揺らぐことのなかったものに迫る、初の評伝。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
歴史・地理・民俗
満州 集団自決
終戦の翌月昭和20年9月17日、満州開拓史上最も繁栄した瑞穂村で村民495名が集団自決した。“棄民”とされた人々にその日、何が起きたのか……〈戦争〉の闇を峻烈に描く。
定価2,090円(本体1,900円)
政治・経済・社会
河出ブックス
カッパ・ブックスの時代
前代未聞のベストセラー10か条とは!? 戦後最大の出版プロデューサー神吉晴夫とその右腕たちの奮闘から見る新しい出版文化史。知の大衆化を進めたベストセラー編集部の全貌が明らかに!
定価1,650円(本体1,500円)