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河出文庫【10月新刊】

2017.10.04更新

10月6日発売です。
※地域により発売日に差が生じることがあります。

世界が終わる街

文庫・新書

世界が終わる街
戦力外捜査官

似鳥 鶏

前代未聞のテロを起こし、解散に追い込まれたカルト教団・宇宙神瞠会。教団名を変え穏健派に転じたはずが、一部の信者は〈エデン〉へ行くための聖戦=同時多発テロを計画していた……人気シリーズ第四弾!

  • 河出文庫 / 360頁
  • 2017.10.06発売
  • ISBN 978-4-309-41561-1

定価748円(本体680円)

○在庫あり

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鉄鎖殺人事件

文庫・新書

KAWADEノスタルジック 探偵・怪奇・幻想シリーズ

鉄鎖殺人事件

浜尾 四郎

質屋の殺人現場に遺棄された、西郷隆盛の引き裂かれた肖像画群。その中に残された一枚は、死体の顔と酷似していた……元検事藤枝慎太郎が挑む、著者の本格探偵長篇代表作。

  • 河出文庫 / 446頁
  • 2017.10.06発売
  • ISBN 978-4-309-41570-3

定価880円(本体800円)

×品切・重版未定

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ちんちん電車

文庫・新書

ちんちん電車

獅子 文六

品川、新橋、銀座、日本橋、上野、浅草……獅子文六が東京を路面電車でめぐりながら綴る、愛しの風景、子ども時代の記憶、うまいもの。ゆったりと古きよき時代がよみがえる名エッセイ、新装版。

  • 河出文庫 / 200頁
  • 2017.10.06発売
  • ISBN 978-4-309-41571-0

定価792円(本体720円)

×品切・重版未定

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黒猫ジュリエットの話

文庫・新書

黒猫ジュリエットの話

森 茉莉 著 早川 茉莉

「私はその頃、ボロアパートとJapoとを愛していた」「私は散歩の度、買い物の度に抱き歩いて見せびらかしていた」大きな黒猫Japoとともに暮らした十四年間。森茉莉言葉で描かれた愛すべき猫たち。

  • 河出文庫 / 208頁
  • 2017.10.06発売
  • ISBN 978-4-309-41572-7

定価814円(本体740円)

×品切・重版未定

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空間へ

文庫・新書

空間へ

磯崎 新

世界的建築家・磯崎新。その軌跡の第一歩となる伝説の単著がついに文庫化。一九六〇年代を通じて記された論文・エッセイをクロノジカルに並べ、状況と対峙・格闘した全記録がここにまとまる。

  • 河出文庫 / 584頁
  • 2017.10.06発売
  • ISBN 978-4-309-41573-4

定価1,540円(本体1,400円)

○在庫あり

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見知らぬ乗客

文庫・新書

見知らぬ乗客

パトリシア・ハイスミス 著 白石 朗

妻との離婚を渇望するガイは、父親を憎む青年ブルーノに列車の中で出会い、提案される。ぼくはあなたの奥さんを殺し、あなたはぼくの親父を殺すのはどうでしょう?……ハイスミスの第一長編、新訳決定版。

  • 河出文庫 / 512頁
  • 2017.10.06発売
  • ISBN 978-4-309-46453-4

定価968円(本体880円)

△3週間~

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人類が絶滅する6のシナリオ

文庫・新書

人類が絶滅する6のシナリオ

フレッド・グテル 著 夏目 大

明日、人類はこうして絶滅する! スーパーウイルス、気候変動、大量絶滅、食糧危機、バイオテロ、コンピュータの暴走……人類はどうすれば絶滅の危機から逃れられるのか?

  • 河出文庫 / 400頁
  • 2017.10.06発売
  • ISBN 978-4-309-46454-1

定価1,100円(本体1,000円)

○在庫あり

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