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KAWADEムック

オジーオズボーン

オジー・オズボーン

永遠のメタルの帝王、マッドマンの美学

河出書房新社編集部

ムック A5 ● 228ページ
ISBN:978-4-309-98089-8 ● Cコード:9473
発売日:2025.11.13

定価1,650円(本体1,500円)

○在庫あり

  • ヘヴィ・メタルの始祖と呼ばれる「ブラック・サバス」のフロントマンとして世界的人気を博し、自らのバンドでも80年代メタルブームを牽引、シーン活況の原動力であり続けた「メタルの帝王」を大特集。

    【ロング・インタビュー】
    伊藤政則が語る ヘヴィ・メタル史のなかのオジー・オズボーン(聞き手・構成:武田砂鉄)

    【スペシャル・インタビュー】
    上坂すみれ「オジーは私のなかのアイドルです。」
    小説家・平野啓一郎が語る オジー・オズボーンの魅力
    マーティ・フリードマン「ブラック・サバス『サボタージュ』との出会いで人生が決まった」

    【特別寄稿/エッセイ】
    堂場瞬一「オジーと「あの三人」」

    【対談】
    伊藤政則 × 中西優一(ソニーミュージック)「Ozzy Never Dies――素顔のオジー、これからのオジー」

    【ヒストリー】
    舩曳将仁「帝王の軌跡――The History of OZZ」

    【論考】
    大鷹俊一「はじまりのブラック・サバス」
    五十嵐太郎「稀代のエンターテイナーのデザイン」
    白井聡「バーミンガムの老いぼれた野郎(ども)に捧ぐ」
    武田砂鉄「メタル界の血行促進に励んだ人」
    山﨑智之「オジーの揺れ幅」
    奥村裕司「2016年の「ジ・エンド」――ノルウェーで観た最後のツアー」
    若林恵「ブラック・サバス、南へ行く」

    【エッセイ】
    中原昌也「小説を書くときは、脳内でブラック・サバスを爆音で流しています」
    吉川浩満「猫に負ける」

    【コラム】
    鈴木輝久「We Sold Our “SOUL” For …? ――1970年ブラック・サバス来日の幻」
    「流れよ我が涙、とプロレス・ファンは言った――オジーとロード・ウォリアーズ」

    【徹底解題ディスク・レビュー】(奥村裕司・舩曳将仁・山﨑智之)

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