単行本

ノビスギタジュミョウ

延びすぎた寿命

健康の歴史と未来

ジャン=ダヴィド・ゼトゥン

吉田 春美

受賞
朝日 日経

単行本 46 ● 336ページ
ISBN:978-4-309-22853-2 ● Cコード:0020
発売日:2022.04.22

定価3,190円(本体2,900円)

○在庫あり

  • 人類の寿命は後退期に突入した!? 平均寿命が30歳だった18世紀から、現在の長寿社会まで、寿命の引き延ばしの歴史。生物学、医学、環境、行動の4つの角度から検証した画期的な本。

著者

ジャン=ダヴィド・ゼトゥン (ゼトゥン,ジャン=ダヴィド)

肝臓・消化器疾患の専門医、医学博士。欧州最大の病院グループである公的扶助パリ病院機構で常勤医師、特別研究員を務める。国際的な科学雑誌に多くの論文を発表。「ル・モンド」紙や「レ・ゼコー」紙などにも寄稿。

吉田 春美 (ヨシダ ハルミ)

上智大学文学部史学科卒業。訳書に『ナチスの知識人部隊』、『ナチの子どもたち』、『毒殺の世界史』、『ソドム---バチカン教皇庁最大の秘密』、『お菓子の歴史』、『発酵食の歴史』、『幻のワイン100』ほか。

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