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単行本

クウカイハドコカラキタノカ

空海はどこから来たのか

――讃岐佐伯氏・僧形八幡・消された覇王

小椋 一葉

単行本 46 ● 372ページ
ISBN:978-4-309-23086-3 ● Cコード:0015
発売日:2012.03.21

定価2,860円(本体2,600円)

×品切・重版未定

  • 空海ほど人々に敬われ親しまれた思想家はいないが、空海ほど謎に満ちた人物もいない。饒舌と沈黙、社交性と孤独、そこには彼の出自にまつわる事情があった!

著者

小椋 一葉 (オグラ カズハ)

1942年岐阜市生まれ。京都大学大学院修士課程修了。愛知県立大学助手を経て、古代史研究に専念。著書に『消された覇王』『女王アマテラス』『覇王転生』『天翔る白鳥ヤマトタケル』等がある。

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空海、ニギハヤヒ、トヨウケ、サルタヒコ、スサノオ、高貴徳王菩薩、菅原道真、不動明王、八幡神、五大明王、金比羅、薬師如来、聖徳太子、始皇帝、法然など、その重々帝網に皇祖覇王の系譜が立ち現れて目から鱗が落ちました。まさに古代歴史の真相に迫る大著と思います。 (五島高資 さん/44歳 男性)

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