単行本 A5 ● 418ページ
ISBN:978-4-309-24013-8 ● Cコード:1010
発売日:1975.06.27
定価4,699円(本体4,272円)
×品切・重版未定
-
学問的認識の基底に前述語的な生活世界の経験をおく著者晩年の視点より、初期「論理研究」以来の主題を統一的かつ平易に解明し、フッサール哲学思想の最終的到達点をなす名著。
著者
エドムント・フッサール (フッサール,E)
1859年生まれ。ドイツの哲学者。現象学の創始者。ベルリン大学で数学を、ウィーン大学で心理学を学び、ハレ大学、ゲッティンゲン大学、フライブルク大学で教鞭をとった。
長谷川 宏 (ハセガワ ヒロシ)
1940年生まれ。東京大学卒業。著書『ヘーゲルの歴史意識』『格闘する理性』他。訳書フッサール『経験と判断』ハーバーマス『イデオロギーとしての科学と技術』他。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ