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「なんという恥辱か。この恥辱はあながわなければならない。」

単行本

クダカレタダイチニヒトツノバショヲ

砕かれた大地に、ひとつの場処を

アナレクタ3

佐々木 中

単行本 46 ● 248ページ
ISBN:978-4-309-24564-5 ● Cコード:0010
発売日:2011.10.27

定価2,200円(本体2,000円)

×品切・重版未定

  • テクストを繊細に紡ぎ出す手仕事から、震災を経て革命と民主制の根源的な問いへ。狂熱とユーモアを同時に携えた、統治の〈藝術〉をめぐる強靭かつ寛容なる思考の轍。

    「何という恥辱か。この恥辱はあがなわなければならない。」テクストを繊細に紡ぎ出す手仕事から、震災を経て革命と民主制の根源的な問いへ。狂熱とユーモアを同時に携えた、統治の〈藝術〉をめぐる強靭かつ寛容なる思考の轍。

著者

佐々木 中 (ササキ アタル)

1973年青森県生。哲学者・理論宗教学者・作家。東京大学文学部卒業、同博士課程修了、博士(文学)。主な著書に『定本 夜戦と永遠』(上・下)『切りとれ、あの祈る手を』『九夏前夜』『踊れわれわれの夜を、そして世界に朝を迎えよ』他多数。

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