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エーエスディーエーディーエイチディーエルディーミンナトイッショニマナブアソブハッタツショウガイノオトモダチ
ASD(アスペルガー症候群)、ADHD、LD みんなといっしょにまなぶ・あそぶ 発達障害のお友だち
宮尾 益知 監修
- 受賞
- 全国学校図書館協議会選定図書
単行本 B5 ● 112ページ
ISBN:978-4-309-24893-6 ● Cコード:0047
発売日:2018.11.20
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定
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クラスにいる「ちょっと変わった子」と友だちでいるためにはどうすればいい? ていねいに発達障害の子の特性をみきわめて、友だちになるための大事なポイントを伝えるはじめての本。
著者
宮尾 益知 (ミヤオ マストモ)
東京生まれ。徳島大学医学部卒業、東京大学医学部小児科、自治医科大学小児科学教室、ハーバード大学神経科、国立成育医療研究センターこころの診療部発達心理科などを経て2014年にどんぐり発達クリニックを開院
読者の声
本書の第1章を読み、「今自分が小学生だったら、真っ先に発達障害扱いされてしまうだろうな」と恐怖を感じました。
「いつもひとりでしずかにしていることが多い子」
「ひとりで本を読んでいることが多い子」
「友だちといるよりひとりでいることが好きな子」
全部、私のことです。今子どもでいることはたいへんですね。人よりちょっと変わっているだけで“害”と呼称されるのですから。
21ページには「発達障害は、病気ではなく、生まれつきの障害=特性です」と書かれていますが、なら「障害」などのマイナスの言葉を使わず、「発達特性」でいいじゃないですか。
(時かけファン さん/57歳 男性)
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