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単行本

ウツビョウハココロノヨワサガゲンインデハナイ

うつ病は心の弱さが原因ではない

ウイルス原因説から見えるうつ病治療の未来

近藤 一博

にしかわたく

単行本 A5 ● 160ページ
ISBN:978-4-309-24991-9 ● Cコード:0047
発売日:2021.02.18

定価1,320円(本体1,200円)

○在庫あり

  • うつ病はヒトの脳に潜伏しているヒトヘルペスウイルス6が作るSITH-1によって起こる。センセーショナルに発表されたウイルス説が本当に意味することは何か? 発見者自らが解説する。

    うつ病はの原因はウイルスである!!
    世界最新「うつ病治療」の最前線──

    2020年にアメリカの科学誌『アイサイエンス』に掲載され、国内外で大きな注目を集めている論文『うつ病の原因遺伝子発見』。本書は、その書き手である慈恵医大の近藤一博教授が原作を担当し、自らのうつ病研究の成果をマンガの形にした、他に例のない「最先端医療科学コミック」である。  世間のほとんどの人が常識だと思っている「うつ病=セロトニン不足」という認識は、実は根本的に間違っていた。それに代わり、新たなうつ病治療の基礎となることが期待されているのが、近藤教授が提唱する「ウイルス原因説」。ウイルスがうつ病を引き起こす原因であるとするこの驚くべき新説は、果たしていかなる内容で、どのようにして生まれたのか?  物語の主人公・女性編集者の藪中まよいは、うつ病の当事者で、周囲の人間の無理解と偏見に悩んでいた。そんな彼女が近藤教授に導かれ、古代ギリシャまでさかのぼるうつ病研究の歴史を振り返り、ウイルス原因説の登場によって、これからうつ病治療がどう変化して行くかを考察していく。そして「うつ病とは脳の病気であり、本人の心の弱さとは関係がない」ことを知っていくのだった…。


    【本書の内容】

    第1章 「心の問題派」VS「脳の病気派」
    ~そもそもうつ病って病気なの?

    第2章 実は終わってる?セロトニン説
    ~30年前から進歩なし、うつ病界の天動説

    第3章 「こころ派」のすそ野は果てしなく広い
    ~心理療法とスピリチュアルの間

    第4章 それでも【遺伝子派】はあきらめない
    ~「うつ病になる遺伝子」って…あるの?

    第5章 うつ病レボリューション
    ~うつ病の原因は

    第6章 あなたがうつ病になる確率
    ~ウイルス原因説で患者の未来はこう変わる

    第7章 SITH-1は暗黒の遺伝子なのか
    ~人類はうつ病のおかげで進化した?

    第8章 うつ病を予防するにはどうしたらいい?
    ~疲労とストレスとうつ

  • 【本書の内容】

    第1章 「心の問題派」VS「脳の病気派」
    ~そもそもうつ病って病気なの?

    第2章 実は終わってる?セロトニン説
    ~30年前から進歩なし、うつ病界の天動説

    第3章 「こころ派」のすそ野は果てしなく広い
    ~心理療法とスピリチュアルの間

    第4章 それでも【遺伝子派】はあきらめない
    ~「うつ病になる遺伝子」って…あるの?

    第5章 うつ病レボリューション
    ~うつ病の原因は

    第6章 あなたがうつ病になる確率
    ~ウイルス原因説で患者の未来はこう変わる

    第7章 SITH-1は暗黒の遺伝子なのか
    ~人類はうつ病のおかげで進化した?

    第8章 うつ病を予防するにはどうしたらいい?
    ~疲労とストレスとうつ

著者

近藤 一博 (コンドウ カズヒロ)

東京慈恵会医科大学 医学研究科研究対応部門 基礎医学系ウイルス学講座教授・医学博士。現在、東京慈恵会医科大学 疲労医科学研究センター教授、日本疲労学会 理事。漫画にも造詣が深い。

にしかわたく (ニシカワタク)

大学在学中に『月刊アフタヌーン』で商業誌デビュー。漫画・イラスト・映画コラムと多方面で活躍中。著書に『僕と王様』『常岡さん、人質になる。』『母親やめてもいいですか 娘が発達障害と診断されて…』など。

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