単行本 46 ● 224ページ
ISBN:978-4-309-27195-8 ● Cコード:0074
発売日:2010.07.14
定価2,200円(本体2,000円)
×品切・重版未定
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「実録・連合赤軍」で衝撃を与え、新作「キャタピラー」が国際的注目をあびる若松孝二。60年代から今まで時代を最も過激にかけぬけてきた監督の発言・文章をはじめて集成。いまを闘うすべての人に。
著者
若松 孝二 (ワカマツ コウジ)
映画監督。1936年生まれ。『甘い罠』により監督デビュー。監督作品に『犯された白衣』『略称・連続射殺魔』『水のないプール』『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』など。2012年10月、死去。
平沢 剛 (ヒラサワ ゴウ)
平沢剛は若い映画評論家。他に、日本前衛実験映画の元祖、松本俊夫、御存知・赤瀬川源平、伝説の写真家・中平卓馬、海外での評価が高い岡部道夫ら、日本赤軍獄中メンバー足立正生、和光晴生ら60~70年代の伝説をつくった人々が総出演。中原昌也、宇川直宏ら注目の若手も続々登場。(『アンダーグラウンド・フィルム・アーカイブス』について)
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