- 受賞
- 読売
単行本 A4変形 ● 80ページ
ISBN:978-4-309-27840-7 ● Cコード:0072
発売日:2017.05.11
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
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父が逝った日の空は綺麗すぎて怖いくらいだった――父蜷川幸雄がゆっくりと死に向かう一年半。光は眩しく、世界は驚くほど美しくなっていった。奇跡のような日々を写した感動の写真集。
* * *
蜷川実花個展「うつくしい日々」原美術館(東京・品川)にて開催。
原美術館(東京・品川)にて蜷川実花個展「うつくしい日々」の開催が決定いたしました。
本展は、蜷川実花が、父・幸雄の死に向き合う日々を撮影した写真約60点で構成されます。
『うつくしい日々』が撮影されたのは昨年の春。本展は同じ季節に開催される10日間のか
けがえのない展示となります。
また、この展覧会の展示作品を収めた写真集を同時発売いたします。
個展「うつくしい日々」
Mika Ninagawa:The days were beautiful
会場:原美術館
会期:2017年5月10日(水)〜19日(金)
開館日数10日(会期中無休)
著者
蜷川 実花 (ニナガワ ミカ)
写真家、映画監督。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映像作品も多く手がける。監督作品、『さくらん』『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』
読者の声
先日、原美術館での蜷川美花さんの特別展を観たときに購入。花の美しさがとても印象的でした(被写体が医療機器や病院のものは正直しんどかったです。作品集としては必要なのですが)。
版元を見てさらに「いいなぁ」と感じました。
(コウタロウ さん/53歳 男性)
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