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単行本

トウキョウ

東京

TOKYO

蜷川 実花

単行本 B5変形 ● 256ページ
ISBN:978-4-309-29081-2 ● Cコード:0072
発売日:2020.06.10

定価3,960円(本体3,600円)

○在庫あり

  • 夜の首都高、東京タワーとスカイツリー、トーキョー・ピープルの日常と非常事態。この街でシャッターを押し続けてきた蜷川実花が、いま世界に発信する幻の2020年東京のルポルタージュ。

    TОKYОの日常と非常事態、
    79人のトーキョー・ピープル、
    幻の2020年東京のルポルタージュ。
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    極彩色の首都高、東京タワーとスカイツリー、79人のトーキョー・ピープル、そしてTOKYOの日常と非常事態……。移ろいゆく街で30年間シャッターを押し続けてきた蜷川実花が、いま世界に発信する幻の2020年東京のルポルタージュ。90年代と現在の都市の横顔が交錯し、変わりゆくものと変わらないものが織り交ざり、この場所の過去と未来が浮かび上がる、空前絶後の芸術写真集。

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    ■著者略歴
    写真家、映画監督。
    木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映画『さくらん』(2007)、『ヘルタースケルター』(2012)監督。映像作品も多く手がける。2008年、「蜷川実花展」が全国の美術館を巡回。2010年、Rizzoli N.Y.から写真集を出版、世界各国で話題に。2016年、台湾の現代美術館(MOCA Taipei)にて大規模な個展を開催し、同館の動員記録を大きく更新した。 2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事就任。
    www.ninamika.com

著者

蜷川 実花 (ニナガワ ミカ)

写真家、映画監督。木村伊兵衛写真賞ほか数々受賞。映像作品も多く手がける。監督作品、『さくらん』『ヘルタースケルター』『Diner ダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』

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