単行本 46 ● 160ページ
ISBN:978-4-309-28765-2 ● Cコード:0047
発売日:2019.11.27
定価1,485円(本体1,350円)
×品切・重版未定
-
ベストセラー連発の著者による、長寿時代に必読の書! 夫婦ともに実年齢より若々しいカリスマ医師夫妻が教える、「簡単」「分かりやすい」「すぐに実践できる」健康メソッド満載の1冊。
-
【目次】
はじめに
第1章 自律神経を整えるための 小林式「最強の習慣」12
■自律神経は、生命活動を支えています
習慣1 朝はこれまでより1時間早く起き散歩や軽い運動をしてから仕事に向かいます
習慣2 「考える仕事」は午前中に「ルーテンワーク」は午後にあてます
習慣3 あれ?と思ったら「小林式3つのスイッチ」で副交感神経のレベルを上げます
習慣4 鏡の前に立ち自分の顔をチェック ニッコリ笑ってからその場を離れます
習慣5 仕事のあい間も「すきま時間」を有効活用 簡単なストレッチを行います
習慣6 自律神経だけでなく体の各機能を守るためにも体を冷やさないように心がけます
習慣7 ぶらぶら歩く 空を見上げる ぼんやりする……など無意識の時間をつくります
習慣8 夕食は就寝の3時間前に食べ終わるようにします
習慣9 一日に30分「自分の好きなことをする」時間を持ちます
習慣10 寝る3時間前のメールはNG 脳を休ませるためにも午前0時前にベッドに入ります
習慣11 寝る前に自分の部屋を片づけ翌日の準備をすませます
習慣12 いざというときや大切なときほどあえてゆっくりと動きます
column 1 自律神経の働きが数値化できるようになりました
column 2 ストレスとのつきあい方
第2章 腸を整えるための 小林式「最強の習慣」12
■腸は最大の免疫器官であり、メンタルへも影響大
習慣1 朝食は必ずとります バナナ1本でも食べてから出かけます
習慣2 目覚めの1杯を皮切りに水はこまめに飲みます
習慣3 排便のリズムは人それぞれ 自分のベストリズムを把握します
習慣4 食物繊維が豊富な食品を毎日意識して食べます
習慣5 お腹がはるときは献立の中にネバネバ食材を入れるようにします
習慣6 発酵食品はいろいろな種類を選び自分の定番以外に2種類ほど加えます
習慣7 腸のために「小林式3つのルール」で食べものを選びます
習慣8 腸が不調のときは「小林式3つの腸ストレッチ」で腸の働きを促します
習慣9 入浴はぬるめのお湯に15分 腸をしっかり温めてから寝ます
習慣10 腸を休める「腸のそうじ」の時間をつくります
習慣11 腸が疲れていると感じたら「小林式3つの断食法」で腸をリセットします
習慣12 腸内フローラを最良の状態にキープするためにも薬に頼らない生活をします
column 1 自分にあったヨーグルトの見つけ方
column 2 最新!腸年齢チェックシート
第3章 若さとしなやかさを保つための 小林式「最強の習慣」11
■若々しさを阻害する、加齢のメカニズムとは
習慣1 一日の始まりは「小林式3つの健康チェック」 体重・尿・便をチェックします
習慣2 最後まで歩ける人生のために「ゆるスクワット」を続けます
習慣3 「とにかく動く」ことが大切 座るより立つ 立つより動くがモットーです
習慣4 体のサビとコゲを防ぐため抗酸化作用と抗糖化作用のある食事を心がけます
習慣5 食べものはゆっくり嚙んで感謝しながらいただきます
習慣6 「なんとなくアルコール」はやめお酒を飲むときはアルコールと同量の水を飲みます
習慣7 若いころから続けている「暁子式3つの美肌育成プログラム」でむくみやたるみを解消します
習慣8 周囲に対しては「ありがとう」「お先にどうぞ」「お幸せに」を心がけます
習慣9 毎年新しいことを始め何かの「初心者」でいることを心がけます
習慣10 パートナーとは積極的に関わりあい会話やスキンシップを大切にします
習慣11 大切なのは四角四面の「ルール」にして自分を縛らないことです
column 1 人生に、折り返し地点などない
column 2 弘幸と暁子の一日のスケジュール
著者
小林 弘幸 (コバヤシ ヒロユキ)
1960年生まれ。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導に関わる。
小林 暁子 (コバヤシ アキコ)
小林メディカルクリニック東京医院長。専門は消化機能不全、便秘症、内科的アンチエイジング治療、予防医学、一般皮膚科、美容皮膚科、一般内科など。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ