永遠のフレンチミューズ、ジェーン・バーキン唯一の自伝的作品『ジェーン・バーキン日記』、豪華特典付きで日本上陸!
単行本 A5変形 ● 920ページ
ISBN:978-4-309-29519-0 ● Cコード:0070
発売日:2025.11.25(予定)
予価19,800円(本体18,000円)
※未刊
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【完全限定生産スペシャルボックスセット】女優、歌手、時代を象徴する伝説的アイコン──世界から愛され、亡き後も圧倒的存在感を放つジェーン・バーキンの素顔、内面を知る貴重な記録。
永遠のフレンチミューズ、ジェーン・バーキン唯一の自伝的作品『ジェーン・バーキン日記』、豪華特典付きで日本上陸!
書籍上下巻に加え、この商品のみで入手可能なクオバディス × ジェーン・バーキン「オリジナルノートブック」、そして「オリジナルポストカード」10枚が特製函に収められた特別仕様です。
11歳の少女時代から2013年の長女ケイトの死まで、約60年間にわたる過去の日記を読み返し、彼女自身が詳細なコメントや註釈を大幅に追記することで、単なる日記を超えた「自伝」として完成した本書。
この日記からは、女優、歌手、ファッションアイコン、そして3人の娘たちの母として、多面的な顔を持つジェーンの、飾らない率直な人柄が垣間見えます。日記には、ジェーン自身によるデッサンやコラージュ、手書きの文字なども多数収録されており、よりパーソナルな彼女の息遣いを感じられます。
■各界からの絶賛の声!!
私の知っているジェーンの笑顔も恋も、私の知らないジェーンの涙も痛みも、全てが彼女の惜しみない、あふれる愛から生まれたことを知った。
この日記には、彼女の人生そのものが書かれている。
――野宮真貴(ミュージシャン)
「ノブ」としてこの日記に登場する私はジェーンと再会した。
日記の中に「いつもの」ジェーンがいるから。
――中島ノブユキ(作曲家・編曲家・ピアニスト)
カウンターカルチャーが生まれたスウィンギング・ロンドンから華やかな光に揺れるパリへ。
ジェーンの日々のいのちの滴りを書き綴ったというだけでなく、貴重な時代的背景を反映した出色の日記文学。
――村上香住子(作家・ジャーナリスト)
愛する人々との出会いと別れ。波乱の人生を送ったジェーン・バーキンの心の中(うち)が、
彼女の残したどんな映画や音楽よりも生々しく迫ってくる、日記文学としても一級品の本がこのダイアリーです。
――小柳帝(ライター・編集者・フランス語翻訳・本書監訳者)
■豪華特典「オリジナルノートブック」
特典の「オリジナルノートブック」は、フランスの老舗手帳ブランド「クオバディス」とのコラボレーションで実現した、ジェーンが実際に使っていた日記帳の表紙を再現した限定アイテム。「オリジナルポストカード」には、兄アンドリュー・バーキンによる家族写真やジェーンのデッサン、日記の表紙デザインが使用されています。
著者
ジェーン・バーキン (バーキン,ジェーン)
1946年ロンドン生れ。女優、歌手。『ナック』で映画デビューし渡仏。セルジュ・ゲンズブールとのセンセーショナルなデュエットで世界的スターに。2023年の没後も、プレンチアイコンとして世界を魅了する。
小柳 帝 (コヤナギ ミカド)
ライター・編集者・翻訳者・フランス語教室ROVA主宰。訳書にジャン=クロード・カリエール『ぼくの伯父さん』『ぼくの伯父さんの休暇』、著書に『ROVAのフレンチカルチャーAtoZ』などがある。
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