- シリーズ:
- 受賞
- 日本図書館協会選定図書
単行本 46 ● 344ページ
ISBN:978-4-309-60393-3 ● Cコード:0395
発売日:1990.03.29
定価2,030円(本体1,845円)
×品切・重版未定
-
「妹背山婦女庭訓」とカート・ヴォネガットを同時に読み解き、近代文学の虚妄を痛烈に批判する。やっかいな“大作家”橋本治が文学の常識を暴きつつ“本業”について語る。
著者
橋本 治 (ハシモト オサム)
1948年、東京生まれ。イラストレーターを経て、77年小説『桃尻娘』を発表。『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞を受賞。著書多数。2019年没。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ