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単行本 A4変形 ● 80ページ
ISBN:978-4-309-71563-6 ● Cコード:0371
発売日:2006.07.12
定価4,180円(本体3,800円)
×品切・重版未定
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典雅な人工楽園に遊ぶ孤独な夢想の画家。永遠の静寂とエロスの火照りの静かな均衡。昼の光とも、夜の光とも知れぬ淡い光の中で演じられる無言劇。
著者
アントワーヌ・テラス (テラス,アントワーヌ)
1922年、パリ近郊に生まれる。ピエール・ボナールの甥にあたる。そのためかボナールをはじめとするナビ派、ドニ、トガ、ヴィヤール研究の第一人者。
與謝野 文子 (ヨサノ フミコ)
詩人・評論家。19歳で、ローマのバルテュス、節子と知り合い、以後、尊敬と友情を感じ、その芸術の軌跡を眺めてきた。主著に『美と略奪』、訳書に『エル・グレコのまどろみ』『セザンヌ』など。
ポール・デルヴォー (デルヴォー,ポール)
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