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- 全国学校図書館協議会選定図書
単行本 A5変形 ● 112ページ
ISBN:978-4-309-76280-7 ● Cコード:0371
発売日:2019.03.08
定価2,090円(本体1,900円)
○在庫あり
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名画の“どこ”が美しいのか? 歴史の“なに”を変えたのか? ラスコーの壁画からウォーホルまで一目瞭然! 美的センスと美術史の教養が身につく、世界で一番わかりやすい名画鑑賞ナビ!!
著者
西岡 文彦 (ニシオカ フミヒコ)
1952年生まれ。多摩美術大学教授。著書に『絵画の読み方』『謎解き印象派』『謎解きゴッホ』『語りたくなるフェルメール』など多数。ユニークな著作で、名画の謎解きブームを引き起こす。メディアでも活躍。
読者の声
絵画史上理解しにくい用語として、マニエリスム、ダダや、作品として解説が理解しにくいデュシャンの泉の意義等を、優しい言葉で簡潔に表現している。その解説は秀逸です。
今まで呼んだ他の解説書にはありません。ここまで明確に述べるには作者の苦労があったと思う。絵画鑑賞の初心者には是非読んでみたくなる本です。
また現代美術の意義と背景についても同様で、現代美術の鑑賞を苦手と感じている方にはお勧めの解説書です。私は決してサクラではありません。立ち読みすればすぐ理解できるはずです。
(イチジュン さん/65歳 男性)
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