ムック A5 ● 208ページ
ISBN:978-4-309-97740-9 ● Cコード:9495
発売日:2010.11.26
定価1,320円(本体1,200円)
×品切
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多才な詩人が今見つめるその先とは。ロングインタビューや家族座談会、対談、書き下ろし作品、未発表作品等を多数収録した本人責任編集による一冊。これを読めば銀色夏生のすべてが分かる!
<目次>
巻頭カラー=撮り下ろし写真&詩/秘蔵作品紹介――「これもすべて同じ一日」はここから生まれた――/文庫チラシコレクション/過去の仕事
ロングインタビュー=「すべてはもののとらえ方なんだと思う。」
スペシャルメッセージ=私たちは孤独の中にいました
山元家座談会=×さく×カーカ ふたりの子どもへのインタビュー「銀色夏生がママでよかったことなに?」/×母×兄「しげちゃん&せっせに聞く、私の思い出」
詩=「そよ風のひとひら」/「だれもが夢を見ていたい」/「みんな」/「君のそばで会おう」/「わかりやすい恋」より/「夢の嵐」
物語=そんな僕らを未来が笑う/電話の声でさよならを/世ノ介先生(抄録)
エッセイ=私の精神の真ん中にある言葉/作詞再開/「ハイネ」。この歌を、恋をしたことのある、すべての女性に捧げます。/私の詞をうたいたいと思ってくれる人に、会いたい/夏の思い出/尾崎豊くんについて
旅行記=奄美大島旅行記/宮古島便り
対談=×尾崎豊/×細野晴臣/×エイジ
座談会=×小山薫堂×柳井麻希
銀色夏生に50の質問 1989年版&2010年版
カラー8P=奄美大島旅行記/宮古島便り/写真コレクション/手作り作品
山元家によるお料理コーナー=銀色夏生の簡単料理/てるくんのキャラ弁/「せっせ丼」実演
その他=キャラクター紹介/HPの「ハローの丘」について/ツイッターについて/「銀色ナイフ」コレクション/クロちゃんコレクション/つれづれbot/私の好きな本/銀色夏生全作品紹介/作詞作品一覧
本人による略歴
著者
銀色 夏生 (ギンイロ ナツヲ)
1960年、宮崎県生まれ。詩人、エッセイスト。1985年に『黄昏国』で作家デビュー。写真詩集『これもすべて同じ一日』『わかりやすい恋』、『サリサリくん』、『カイルの森』、『僕のとてもわがままな奥さん』、さらに20年間続いている「つれづれノート」シリーズなど、著書多数。
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