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KAWADEムック

スティーヴンスピルバーグ

スティーヴン・スピルバーグ

映画の子

河出書房新社編集部

ムック A5 ● 224ページ
ISBN:978-4-309-98038-6 ● Cコード:9474
発売日:2021.11.27

定価1,562円(本体1,420円)

○在庫あり

  • スピルバーグのフィルモグラフィーを振り返ると、アメリカの現代史が見えてくる――2022年2月11日公開最新作『ウエスト・サイド・ストーリー』にあわせて、現代を代表する巨匠に迫る総特集。

    スピルバーグのフィルモグラフィーを振り返ると、アメリカの現代史が見えてくる――
    最新作『ウエスト・サイド・ストーリー』公開記念、現代を代表する巨匠に迫る総特集。


    <論考>スピルバーグが問う社会と世界のなりたち
    【スピルバーグとアメリカ】

    ●荻野洋一(映画評論家)ずらかり、猛獣を手なずけ、家に帰る──スピルバーグが体現するアメリカ映画の伝統と進取
    ●入江哲朗(アメリカ思想史研究者)初期スピルバーグにアメリカ映画批評はどう応えたか ──ポーリーン・ケイルの場合
    ●小野寺系(映画批評家)スピルバーグ映画の社会への怒りと、ジョン・フォードの影響

    【スピルバーグと家族】
    ●牛津厚信(映画ライター)「子供の映画を作るといい」とトリュフォーは言った──スピルバーグ映画が描く子供たち
    ●長谷川町蔵(文筆家)スピルバーグ監督作の自伝的要素
    ●大久保清朗(映画評論家)将軍が手紙を読みあげるとき──スピルバーグの「父」なるもの

    【スピルバーグと恐怖】
    ●尾崎一男(映画評論家)『ジュラシック・パーク』が一新させたCG革命
    ●高橋ヨシキ(アートディレクター)奇妙にねじくれた「映画作家」スピルバーグ

    【スピルバーグと科学】
    ●添野知生(映画評論家)SFとスピルバーグ
    ●Joshua Connolly(科学映画ライター:Fan’s Voice編集部)スピルバーグと「愛のチューリングテスト」人工知能「デイビッド」を科学する

    【スピルバーグと映画】
    ●アナイス(著述家)ジュラシック・パーク』における悪は誰か
    ●渡邉大輔(映画批評家)黒いスピルバーグとゲームの規則──「法廷」に見る他者との交渉ドラマ
    ●宇野維正(映画・音楽ジャーナリスト)M・ナイト・シャマランやジョーダン・ピールが「スピルバーグの再来」ではない理由

    【スピルバーグの技術】
    ●中井圭(映画評論家)掴むスピルバーグ ──冒頭で描く二つの対称、四つの刻印
    ●戸田義久(撮影監督)宿命の画面──撮影監督ヤヌス・カミンスキー
    ●松崎健夫(映画評論家)スピルバーグは被写体を画面中心にとらえる構図がお好き

    <エッセイ>
    【社会派(映画作家)としてのスピルバーグ】

    ●マライ・メントライン(翻訳家/著述家)ドイツ人にとっての『シンドラーのリスト』、 その真の効用
    ●内田樹(思想家)スピルバーグと戦争の表象──「死者の記憶」は誰が語るのか?
    ●安田菜津紀(フォトジャーナリスト)『ミュンヘン』からイスラエル・パレスチナ問題を考える
    ●佐藤久理子(パリ在住ジャーナリスト)スピルバーグとフランス──映画をめぐる不均衡な愛

    【職人(職業監督)としてのスピルバーグ】
    ●杉山すぴ豊(アメキャラ系ライター)『バック・トゥ・ザ・フューチャー』は〝監督〟ス ピルバーグではなく〝製作総指揮〟です
    ●Ms.メラニー(オスカーウォッチャー)アカデミー賞とスピルバーグ
    ●入江悠(映画監督)『宇宙戦争』の予兆シーンにあるもの
    ●中原昌也(小説家)スピルバーグがロバート・ワイズ!?

    【スピルバーグを通して見た世界】
    ●みうらじゅん(イラストレーター)少年心を失わない大人
    ●宇多丸(ラッパー)三つの『未知との遭遇』
    ●白石晃士(映画監督)カルト宗教映画としての『未知との遭遇』
    ●山下敦弘(映画監督)スピルバーグを通して見たアメリカ
    ●清水崇(映画監督)E.T.がくれた〝世界への目〟と〝人生の情動〟

    <対談エッセイ>
    ●奇奇怪怪明解事典別冊 玉置周啓(MONO NO AWARE)x TaiTan(Dos Monos) 第一部:平成生まれのトラウマとしてのスピルバーグ/第二部:小さな物語としてのアメリカ的もののあわれ

    <トリビュート漫画>
    ●北村みなみ すばらしきこの世界
    ●森泉岳土 「A .I.」はそれぞれの夢を追う

    <コラム:スピルバーグ、私の1本>
    ●伊賀大介(スタイリスト)●世武裕子(映画音楽作曲家)●吉浦康裕(アニメ監督)●宮崎大祐(映画監督)●三原勇希(タレント/ラジオDJ)

    <インタビュー>
    ●森崎ウィン(俳優)『レディ・プレイヤー1』の現場とスピルバーグから学んだこと

    <全作品解題>
    ●南波克行(映画評論家)『激突!』から『レディ・プレイヤー1』まで

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