シリーズ: 
  1. 文藝

雑誌

ブンゲイニセンニジュウヨネンシュンキゴウ

文藝 2024年春季号

雑誌 A5 ● 424ページ
発売日:2024.01.06

定価1,485円(本体1,350円)

○在庫あり

  • 創作:長井短「存在よ!」王谷晶「蜜のながれ」/特集:バルクアップ! プロテイン文学/短篇:羽田圭介、滝口悠生

    ◎創作
    長井短「存在よ!」
    無名モデルのキヌは、ホラー映画の撮影で幽霊役のスタンドインをやることに。スタッフたちには「見えない存在」として雑に扱われる中、女の幽霊が見えるようになり……。人間と幽霊が存在を懸けて革命を起こす―抑圧を希望へ繫ぐシスターフッド小説!

    王谷晶「蜜のながれ」
    「強い男の話が、読んでみたいんです」―スランプに陥った芥川賞作家の堂島は、編集者の蓮来に、時代に逆行する「男」の物語を書くよう熱心に口説かれるが……。スキンシップなき社会で孤独を抱えた人間の魂の闇を暴き出す、衝撃の問題作!

    【バルクアップ! プロテイン文学】
    ◎対談
    伊藤亜紗×羽田圭介「ブレる心、裏切る筋肉」

    ◎創作
    円城塔「植物性ジャーキー事件」
    児玉雨子「跳べないならせめて立て」
    石田夏穂「ヘルスモニター」
    李龍徳「反男性」

    ◎特別企画
    平松洋子「身体と言葉を考える ブックガイド」

    ◎エッセイ 11月9日、体の声を聴くために、「瞑想」へ
    大前粟生「〝思考〟〝思考〟」
    永井玲衣「ほんとうにすしうまなんですよ」
    町屋良平「殺意の名は私」
    藤原麻里菜「仕事を休んだ日の暖かい太陽」
    八木詠美「ずっと上の空で過ごしている」

    【特別掲載】
    いとうせいこう「東北モノローグ 福島 a folklorist」

    【短篇】
    羽田圭介「バックミラー」
    滝口悠生「音楽」

    【連載最終回】
    山内マリコ「マリリン・トールド・ミー」
    古川日出男「京都という劇場で、パンデミックというオペラを観る」

    【連載】
    皆川博子「ジンタルス RED AMBER 風配図Ⅱ」【第2回】
    絲山秋子「細長い場所 木に咲く花」【第4回】
    町田康「ギケイキ」【第43回】

    山本貴光「文芸的事象クロニクル 2023年9月〜11月」

    この装幀がすごい!【第12回】
    ゲスト 届木ウカ/川名潤・佐藤亜沙美

    【季評】
    水上文「たったひとり、私だけの部屋で 言葉と身体 2023年9月~11月」

    【書評】
    柴崎友香『続きと始まり』【評】金川晋吾
    綿矢りさ『パッキパキ北京』【評】斜線堂有紀
    古川日出男『紫式部本人による現代語訳「紫式部日記」』【評】酒井順子
    大前粟生『チワワ・シンドローム』【評】鈴木晴香
    絲山秋子『神と黒蟹県』【評】川内有緒
    石川義正『存在論的中絶』【評】髙山花子

    第61回文藝賞応募規定

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