河出書房新社
河出の本を探す
310件中 301~310件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
政治・経済・社会
大下海 市場経済に走る12億の民
江 迅 著 莫 邦富 編 鈴木 かおり 訳
切手市場の狂乱、商品として復活した毛沢東、ニューリッチと呼ぶ農民の生活等々、ビジネスに走る中国人がもたらした社会現象「下海」が示す現実を、気鋭のジャーナリストが克明に描く。
定価2,350円(本体2,136円)
×品切・重版未定
続・レモンをお金にかえる法 “インフレ→不況→景気回復”の巻
L・アームストロング B・バッソ 絵 佐和 隆光 訳
"レモネードがとびきりおいしいきみの町が、レモンの不作にみまわれて""重大な経済危機""に直面! 不況から景気回復までのしくみがあっというまにわかってしまうマンガで読む経済学入門。"
定価1,760円(本体1,600円)
十二億人市場を狙え 中国経済の魅力とリスク
莫 邦富 著
高度成長に沸く中国は、残された最後の巨大市場である。この国の現実を、市民の生活実態という視点からリポートした、中国人ジャーナリストでなければ成し得なかった、中国経済最新情報。
定価2,030円(本体1,845円)
いま、マルクスをどう考えるか
ソ連東欧における一党独裁体制の崩壊、社会主義計画経済の混乱など社会主義体制について、かつてマルクス・レーニン思想の旗手であった著者達が、学問的・思想的に問い直す、画期的論文集。
定価3,845円(本体3,495円)
日本経済 近現代のあゆみ
幕末の開国から、今日の経済大国にいたるまでの日本経済の総括を、政治・労働など、社会全体の動きの中で考察し、日本の歴史を経済から平易に解き明かす書き下ろし日本近現代史。
定価2,670円(本体2,427円)
新都鄙問答 国際化時代の企業経営と石門心学
〈商人の商人による商人のための倫理〉を説いた〈都鄙問答〉を座右におき、戦後のエネルギー業界を生きぬいた一企業主が現代の企業家、ビジネスマンのために書下した実践的経営哲学入門。
定価2,640円(本体2,400円)
日本の独占禁止政策と産業組織
第二次大戦敗戦後、アメリカ占領軍による経済民主化政策の一環として実施された、独占禁止政策が日本経済の成長に如何なる影響を与えたか。独占禁止法からみた戦後の日本経済論。
定価3,520円(本体3,200円)
日本経済の流れ
インフレ、石油ショック、公害に露呈した戦後高度成長政策の破綻。軍事費膨脹・熱核戦争に接近する'80年代。60年におよぶ昭和の歴史を経済から平易に解きおこした経済昭和史。
定価1,656円(本体1,505円)
児童書
戦争を平和にかえる法 “紛争解決入門”の巻
L・アームストロング 文 B・バッソ 絵 筑紫 哲也 訳
砂の城づくりをめぐって、おてんばな女の子スージーと男の子の間に大事件発生! 子供のけんかをもとに、国際紛争や戦争のしくみをマンガにした、大人と子供が一緒に考える本。
レモンをお金にかえる法 “経済学入門”の巻
L・アームストロング 著 B・バッソ 絵 佐和 隆光 訳
コミカルな絵を楽しんでいるうちに、アッというまに生きた経済の仕組みがわかってしまう、大人も子供も一緒に楽しめる、すばらしい魔法の絵本! 朝日新聞「天声人語」で紹介。