河出書房新社
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大塚 英子 (オオツカ エイコ)
1938年東京生まれ。1968年より28年間、作家・吉行淳之介の影の恋人として「暗室」の中で過ごす。1995年、吉行との愛の日々を綴った『「暗室」のなかで――吉行淳之介と私が隠れた深い穴』でデビュー。
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日本文学
「暗室」日記 上巻 1984-1988
大塚 英子 著
吉行淳之介の陰の恋人として28年間を過し、衝撃作『「暗室」のなかで』を記した著者が、日記形式で二人の日々を綴る。部屋でかわされる愛の会話は圧倒的臨場感。
定価2,090円(本体1,900円)
×品切・重版未定
「暗室」日記 下巻 1989-1994
文庫・新書
「暗室」のなかで 吉行淳之介と私が隠れた深い穴
定価638円(本体580円)
妖夢
吉行淳之介との愛の日々を綴った『「暗室」のなかで』で衝撃的なデビューを果した著者の自伝的作品集。あえかなエロスの中でうごめく男女の様を哀切に描き切る長篇連作。
定価1,708円(本体1,553円)
“生涯を僕に捧げてくれた君に、何もしてあげられなくてすまない――”。1994年7月に逝去した吉行淳之介の陰の恋人として、28年間を生きた著者の眼を通し、吉行の素顔を描いた衝撃作!
定価1,602円(本体1,456円)