河出書房新社
河出の本を探す
加藤 雅彦 (カトウ マサヒコ)
1927~2015年。名古屋市生まれ。欧州問題研究家。東京大学法学部卒業後、NHK入局。NHKベオグラード、ボン支局長、解説委員。著書に『図説ヨーロッパの王朝』など多数。
5件中 1~5件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
ふくろうの本
ふくろうの本/世界の歴史
図説 ハプスブルク帝国
加藤 雅彦 著
ヨーロッパ史の核ともいえるハプスブルク家。スイスの一城主だったこの家が、なぜ神聖ローマ皇帝を独占し、世界帝国を築くに至ったのか。ヨーロッパ史の基本文献の新装版。
定価2,090円(本体1,900円)
○在庫あり
図説 ヨーロッパの王朝
ヨーロッパの歴史は「王朝」抜きには語れない。今も生き続ける各国の王朝時代の多彩な歴史と遺産を国別に紹介。現代のEUや日本の皇室を考える上でも必携の一冊。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
文庫・新書
ハプスブルク帝国
アルプスの小城主から興り、日没なき世界帝国を築いて二十世紀初頭に至るまで、およそ六百年間も続いたヨーロッパ史最大の王朝。その独特な多民族国家の盛衰に富んだ全史を多数の図版とともに描く決定版。
定価715円(本体650円)
700年の間、ヨーロッパの歴史を担い、世界史を動かしてきたハプスブルク帝国。中・東欧の多民族諸国家の精神的・文化的な中核として甦りつつあるハプスブルクの輝ける遺産と歴史の全貌。