河出書房新社
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香山 リカ (カヤマ リカ)
1960年生まれ。精神科医。診療と執筆をとおして、“心の病”について考える。主著に『香山リカのきょうの不健康』『テクノスタルジア』『テレビゲームと癒し』『リカちゃんのサイコのお部屋』など。
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文庫・新書
インターネット・マザー
香山 リカ 著
援助交際、引きこもり、少年犯罪――加速する高度情報化社会に漂う心と身体の新しいリアルを探ってみると……。インターネットという電子の海に生まれつつある新種の<私>に迫る、香山リカの未来予想図!
定価682円(本体620円)
×品切・重版未定
香山リカのきょうの不健康 (ゲスト)鈴木慶一/高橋幸宏/大槻ケンヂ
誰もがその要素をもっていると言われる、神経症。三人のアーティストが精神科医に明かした、自らの神経症体験とは? こころの病とのつきあい方をとおして、創造の秘密や生き方に迫る、待望のトーク集。
定価594円(本体540円)
サイコな愛に気をつけて 深層心理の恋愛学
定価638円(本体580円)
眠れぬ森の美女たち
日本文学
将来の老後を女性だけですごす空の家を企画した精神科医湖陶子。やがて彼女は、一見順調に見える女性達の心に潜む癒されぬ不安に直面する――精神科医が現代の女性に贈る話題のセラピー小説。
定価1,430円(本体1,300円)
香山リカのきょうの不健康
死体になるのはまだ早い! 死に方よりも生き方を! 大槻ケンヂ、鈴木慶一、高橋幸宏氏らステキな神経症野郎たちと精神科医香山リカが、とことん病気や人生について語りあう心の書。
定価1,602円(本体1,456円)