河出書房新社
河出の本を探す
小林 紀晴 (コバヤシ キセイ)
1968年長野県に生まれる。新聞社で3年半カメラマンとして勤務後、アジアを旅する。著書『ASIAN JAPANESE』『DAYS ASIA』(1997年度日本写真協会新人賞受賞)、『東京装置』、『国道20号線』(小社刊)他。
5件中 1~5件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
文庫・新書
愛のかたち
小林 紀晴 著
なぜ、写真家は、自殺した妻の最期をカメラに収めたのか?――撮っていいのか。発表していいのか……各紙誌で絶賛! 人間の本質に迫る極上のノンフィクションが待望の文庫化!
定価1,155円(本体1,050円)
○在庫あり
日本文学
小説家
何故、書くのか?など、椎名誠、鈴木清剛、村上龍、山田詠美他14人に、根源的な問いをぶつけてみると……。敬愛する小説家の素顔と核心に、小林紀晴が迫る、フォト&インタビュー集。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
国道20号線
フィルムを回している間だけ、世界は私の思い通りに存在する――東京発/信濃。冬から春へ。国道20号線の上を歩き、生きる6人のロード・ストーリー。あの小林紀晴が、初の“本格小説”に挑戦!!
定価1,760円(本体1,600円)
文藝別冊
アジアン・トラヴェラーズ 新しい旅人たちのために
小林 紀晴
もはや〈旅人〉であることが運命となった時代に、旅を生き新しい創造を行うための、クリエイティブな旅のススメ! 移動(シンク・ディファレント)から異造(クリエイト・アナザ)へ!
定価1,320円(本体1,200円)
Tokyo Generation トウキョウジェネレーション
物語を失った街・現代の東京に、中上健次、寺山修司ら夭折の作家たちが紡いだ夢を交錯させ、言葉×写真のコラボレーションで、過去と未来、夢と現実の狭間に、青春という幻影だけを甦らせる。