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鷺沢 萠 (サギサワ メグム)

1968年東京生れ。(~2004年)上智大学在学中「川べりの道」で文學界新人賞受賞。『駆ける少年』で泉鏡花文学賞を受賞。『スタイリッシュ・キッズ』『私の話』『ウェルカム・ホーム!』など著書多数。

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少年たちの終わらない夜

文庫・新書

少年たちの終わらない夜

鷺沢 萠

終わりかけた僕らの十代最後の夏。少年たちに訪れた、愛のきらめき、透明なかげり。八〇年代末の“豊かさ”が照らしだす夜に終わりはあるのか? ピュアでせつない永遠のロングセラー青春小説!

  • 河出文庫 / 224頁
  • 2021.10.21発売
  • ISBN 978-4-309-41837-7

定価891円(本体810円)

○在庫あり

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私の話

文庫・新書

私の話

鷺沢 萠

家庭の経済崩壊、父の死、結婚の破綻、母の病……何があってもダイジョーブ。波乱の半生をユーモラスに語り涙を誘う、著者初の私小説。急逝した著者が記念作品と呼んだ最高傑作。

  • 河出文庫 / 192頁
  • 2005.10.06発売
  • ISBN 978-4-309-40761-6

定価528円(本体480円)

×品切・重版未定

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私の話

日本文学

私の話

鷺沢 萠

家庭の経済崩壊、父の死、結婚の破綻、母の病……“何があってもダイジョーブ、ダイジョーブ”。次々ふりかかる波乱の半生をユーモラスに語る、著者初の私小説。

  • 単行本 / 176頁
  • 2002.10.08発売
  • ISBN 978-4-309-01502-6

定価1,430円(本体1,300円)

×品切・重版未定

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ハング・ルース

文庫・新書

ハング・ルース

鷺沢 萠

ユニは十九歳、なんだかとても“宙ぶらりんな存在”のような気がする。一緒に暮らしていた男から放り出され「クラブ・ヌー」でフェイスと出会い、投げやりな共同生活を始めたが……。さまよう青春の物語。

  • 河出文庫 / 224頁
  • 1995.11.04発売
  • ISBN 978-4-309-40462-2

定価513円(本体466円)

×品切・重版未定

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スタイリッシュ・キッズ
  • 河出文庫 / 192頁
  • 1993.11.04発売
  • ISBN 978-4-309-40392-2

定価481円(本体437円)

×品切・重版未定

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少年たちの終わらない夜

文庫・新書

少年たちの終わらない夜

鷺沢 萠

終わりかけた僕らの十代最後の夏。愛すべき季節に別れの挨拶を告げる少年たちの、愛のきらめき。透明なかげり。ピュアでせつない青春の断片をリリカルに描いた永遠のベストセラー。

  • 河出文庫 / 224頁
  • 1993.07.04発売
  • ISBN 978-4-309-40377-9

定価517円(本体470円)

×品切・重版未定

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ハング・ルース

日本文学

ハング・ルース

鷺沢 萠

宙ぶらりん少女は安心を求め、投げやり男は夢を見た。「体温」を求めてさまよう少女ユニと、フェイスと呼ばれる男。クラブ・ヌーでの出会いから、ふしぎな共同生活までを描く青春小説。

  • 単行本 / 216頁
  • 1992.11.30発売
  • ISBN 978-4-309-00801-1

定価1,282円(本体1,165円)

×品切・重版未定

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スタイリッシュ・キッズ

日本文学

スタイリッシュ・キッズ

鷺沢 萠

何でも叶えてくれるはずのひとが色あせてみえた――。宝石箱のように輝かしくちりばめられた日々の終わりに、最高の恋人たちの別れを痛切に描いた80’s青春グラフィティ。

  • 単行本 / 192頁
  • 1990.06.28発売
  • ISBN 978-4-309-00630-7

定価1,282円(本体1,165円)

×品切・重版未定

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少年たちの終わらない夜

日本文学

少年たちの終わらない夜

鷺沢 萠

愛すべき季節に別れの挨拶を――。終わりかけの夏を駆けぬける少年たちの愛のきらめきを透明な抒情で綴る。話題の女子大生作家が描く、ピュアでせつない処女青春小説集。

  • 単行本 / 224頁
  • 1989.09.29発売
  • ISBN 978-4-309-00587-4

定価1,282円(本体1,165円)

×品切・重版未定

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