河出書房新社
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畑中 正一 (ハタナカ マサカズ)
1933年生まれ。京都大学医学部卒、医学博士。米国国立衛生研究所、京都大学ウィルス研究所所長などを歴任。主著に『現代ウィルス事情』(岩波新書)、『殺人ウィルスへの挑戦』(集英社)など。
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自然科学・医学
カワデ・サイエンス
ウイルスは人間の敵か味方か 最小の生物の正体に迫る
畑中 正一 著
ウィルスと人間の長い共生関係を変えたのは人間だ。ウィルスの側からみれば人間こそ最大の敵ではないのか? 最小の生物、RNAワールドの奇跡の生き残りウィルスの秘密を明らかにする。
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定