河出書房新社
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深田 久弥 (フカダ キュウヤ)
1903~71。小説家・山岳研究家。1933年、小林秀雄らと「文學界」を創刊、小説に『オロッコの娘』『津軽の野づら』等。日本の山岳紀行、ヒマラヤ研究の第一人者。主著『日本百名山』は読売文学賞。
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趣味・実用・芸術
百名山以外の名山50〈新装版〉
深田 久弥 著
日本百名山のあとがきで、入れたかったが未登のために割愛した山が少なからずある、と心残りを記した。その後登ったニペソツ山、石狩岳などを中心に50名山の紀行、没後50年記念復刊。
定価2,695円(本体2,450円)
○在庫あり
日本文学
山の怪談
岡本 綺堂/柳田 国男/深田 久弥 著
山の怪談アンソロジー。山人の怪異民俗、文人の心霊譚、岳人・クライマーの、遭難・神秘体験。柳田国男、志賀直哉、深田久弥から工藤美代子まで20人の全20話。
定価1,320円(本体1,200円)
×品切・重版未定
百名山紀行
一日二日の百名山
名著『日本百名山』の山々を深田久弥は実際どう登ったのか、今は入手困難な本の中から新たに再編成。今回は、日光、尾瀬、丹沢、奥秩父など、首都圏から近くにある名山二十余峰の山旅です。
定価2,090円(本体1,900円)
日本アルプス百名山紀行
剣、立山、薬師、白馬、黒部五郎、鷲羽、槍、乗鞍、木曽駒、空木、甲斐駒…北・中央・南アルプスの雄峰をめぐる四季折々の山岳紀行文のアンソロジー。古きよき時代の山旅の魅力あふれる一冊。
百名山ふたたび
山岳書の名著『日本百名山』に登場する山々を、著者が実際どのように登ったのかエッセイで辿る。今回は江尻岳から屋久島・宮之浦岳まで北海道、東北、九州など、遥かなる名山18峰の紀行。
百名山以外の名山50
「ただ私はそれらの山を眺めただけで、実際に登っていないという不公平な理由で除外した」(『日本百名山』後記)。北はニペソツ山から南は桜島山に及ぶ全50名峰の完全ガイド&紀行。
定価2,200円(本体2,000円)