河出書房新社
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森下 卓 (モリシタ タク)
1966年北九州市生まれ。日本将棋連盟棋士。A級八段。序盤の大家・理論家として知られ、「森下システム」など数多くの新定跡を創り上げてきた。現代のプロ将棋界を代表する棋士のひとり。95年名人戦挑戦者。著書に『現代矢倉の思想』『現代矢倉の闘い』(小社刊)
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趣味・実用・芸術
最強将棋塾
8五飛を指してみる本
森下 卓 著
定価1,430円(本体1,300円)
×品切・重版未定
未来の定跡
8五飛戦法
この戦法が棋界地図を変えた! いまや後手番最有力戦法に急成長した「8五飛戦法」の全貌がついに明らかになる。狙い筋、よく出る形、終盤のポイントなどを徹底解説。
定価1,540円(本体1,400円)
現代矢倉の闘い
「棋士の頭脳」がぎっしり詰まった現代矢倉。その20年の歴史をたどり、確かな将棋観を養う本格的定跡書。巻末にロングインタビュー「矢倉はどこへ行くのか」を収録。森下理論の面目躍如!
現代矢倉の思想
強靭な森下理論が複雑高度な現代将棋を明快に整理、確かな指針と真の実力を養う。本巻では「基本の25手と後手急戦」「矢倉の原点・加藤流」などをとりあげる。