河出書房新社
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近藤 雅樹 (コンドウ マサキ)
1951-2013。元国立民族学博物館教授。専門は民俗学、民具研究。
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 日本の妖怪
岩井 宏實 監修 近藤 雅樹 編
亡者を責めさいなむ鬼、よどみにひそむ河童、歩きだす器物、怨念に満ちた亡霊――さまざまな異形のものたちの姿を絵巻物、錦絵、各種工芸品のなかにとらえた決定版妖怪入門。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
図説 大正昭和 くらしの博物誌 民族学の父・渋沢敬三とアチック・ミューゼアム
近藤 雅樹 編
岩井 宏實 近藤 雅樹 編
亡者を責めさいなむ鬼、よどみにひそむ河童、歩きだす器物、怨念に満ちた亡霊――さまざまな異形のものたちの姿を絵巻物、錦絵、各種工芸品のなかにとらえた決定版妖怪大図鑑。
定価1,760円(本体1,600円)
歴史・地理・民俗
ぐうたらテクノロジー
近藤 雅樹 著
文明開化の昔、人、舶来の「てくのろじ」なるものと出会いしが、これより生活の利便を良くし、かつ、自ら天下に名を成さんと狂奔す。さあさ、ご覧あれ。これなる奇天烈な発明品の数々。
定価2,200円(本体2,000円)
霊感少女論
空中浮揚、予知夢、コックリさん、かなしばり、学校の怪談。私たちの周囲には、神秘的な体験をする「霊感少女」たちがいる。その背景にあるものは。民俗学が切りこむ現代日本の精神世界。
おんな紋 血縁のフォークロア
「女紋」。それは文字どおり女性が使用する紋章である。母から娘へ受け継がれてきたこの紋章の背後にはどのような秘密が隠されているのだろうか。気鋭の民俗学者が、その謎にせまる。
定価2,136円(本体1,942円)