河出書房新社
河出の本を探す
久世 光彦 (クゼ テルヒコ)
1935年東京生まれ。演出家、小説家、随筆家。おもな演出作品に『寺内貫太郎一家』『時間ですよ』、小説に『一九三四年冬─乱歩』、エッセイに『触れもせで─向田邦子との20年』など。2006年没。
2件中 1~2件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
日本文学
「女」のはなし
久世 光彦 著
幼年時代から鬼籍に入るまで久世光彦に関わった「女」たちを想うエッセイ24篇。女に焦がれ、女に惚れ、女に溺れ、女に躓き、それでも女を憧憬する永遠の少年久世光彦による女性賛歌。
定価1,892円(本体1,720円)
○在庫あり
「あの人」のこと
向田邦子、樹木希林、沢田研二――才人・久世光彦がその琴線にふれた人々を卓抜な審美眼と愛情をもって描き出す。人々の息吹と時代がよみがえる名品を精選したアンソロジー。
定価1,870円(本体1,700円)