河出書房新社
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須藤 輝彦 (スドウ テルヒコ)
1988年生まれ。東京大学大学院博士課程在籍。ミラン・クンデラを中心に、チェコと中欧の文学を研究する。論文に「偶然性と運命」、Web連載に「燃えるノートルダム」、短篇小説に「中二階の風景」など。
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外国文学
シブヤで目覚めて
アンナ・ツィマ 著 阿部 賢一/須藤 輝彦 訳
チェコで日本文学を学ぶヤナは、謎の日本人作家の研究に夢中。一方その頃ヤナの「分身」は渋谷をさまよい歩いていて──。プラハと東京が重なり合う、新世代幻想ジャパネスク小説!
定価2,970円(本体2,700円)
○在庫あり
芸術・芸能
美術館って、おもしろい! 展覧会のつくりかた、働く人たち、美術館の歴史、裏も表もすべてわかる本
モラヴィア美術館 編 阿部 賢一/須藤 輝彦 訳
絵で見て分かる、美術館のすべて。学校での調べ学習に最適。芸術の中心を担ってきたヨーロッパの美術の歴史と成り立ちを、教養として子どもから大人まで楽しんで学べる決定版。
定価3,520円(本体3,200円)