河出書房新社
河出の本を探す
多田 智満子 (タダ チマコ)
1930年生まれ。詩人。主な詩集に『定本多田智満子詩集』『川のほとりに』がある。またエッセイに『鏡のテオーリア』『森の世界爺』がある。M・ユルスナールやA・アルトー等の訳者としても著名。
1件中 1~1件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
日本文学
字遊自在ことばめくり
多田 智満子 著
愛・死・病気・夫婦・老人など手垢のついた言葉を詩人が字遊自在に解釈してみると――。ことばを捉え直し、“老いらく=老いては楽をしよう”の境地を示す、幽人監修の新・辞典。
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定