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宮子 あずさ (ミヤコ アズサ)

63年生まれ。明治大学文学部中退。看護学校卒業後、東京厚生年金病院内科病棟勤務。看護婦として働く傍ら、文筆家としても活躍。「看護婦たちの物語」「親離れできないかもしれない症候群」

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やさしい血

日本文学

やさしい血
ナースステーションからの伝言

宮子 あずさ

輸血を拒む患者。採血できない新人看護婦。そしてエイズ患者から誤って針指しをしてしまった「私」――。“血”をめぐる物語を現役看護婦の著者が鋭く見つめる書き下ろし。

  • 単行本 / 244頁
  • 1995.05.30発売
  • ISBN 978-4-309-00986-5

定価1,708円(本体1,553円)

×品切・重版未定

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