河出書房新社
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渡辺 信夫 (ワタナベ ノブオ)
1932年生まれ。東北大学大学院修士課程修了。文学博士。現在、東北大学名誉教授。東北史学会会長を多年にわたり勤め、多くの研究者を育てるなど、指導的役割を果たす。著書多数。
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ふくろうの本
ふくろうの本/日本の歴史
図説 伊達政宗
渡辺 信夫 監修 仙台市博物館 編
伊達政宗資料の権威・仙台市博物館が総力編集した〈政宗〉歴史グラフィックス。23歳にして東北の覇者となった武人政宗の雄渾の生涯と、文化人政宗の華麗な遺芳の数々を集大成。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
ふくろうの本/日本の文化
図説 おくのほそ道
松尾 芭蕉 原文 山本 健吉 訳 渡辺 信夫
300年前に芭蕉が歩いた全ルートの原風景を、今に遺された140点余の風景画・古絵図で再現。芭蕉の達文と精神を原風景に置いて味読し朗読する決定版・おくのほそ道。
歴史・地理・民俗
東北の歴史 再発見 国際化の時代をみつめて
渡辺 信夫 編
東北の先史・古代から未来までを10名の碩学が徹底検証する。国を超えた視点から日本列島の地域史・東北の独自性・全体像を明示した歴史論集。
近世日本の生活文化と地域社会
東北大学史学科卒の俊秀による瞠目の歴史論集第3弾。生活史と地域史に新たな照明をあてる。鮭の文化圏・囲碁将棋仲間のネットワーク・性と笑いの民衆文化・夫婦喧嘩と離婚など多彩な13篇。
定価10,467円(本体9,515円)
近世日本の民衆文化と政治
渡辺 信夫 著
江戸を読む。東北大学史学科卒の俊秀による瞠目の歴史論集。ヤマトタケル譚と刈田嶺神社の縁起/子供の誓言と仕草/村の指出・上納と下行の習俗再考/鎖国祖法観の成立過程他全18篇。
近世日本の都市と交通
江戸を読む。東北大学史学科卒の俊秀による瞠目の歴史論集。近世都市の基本問題・地子免除と町検地/長崎町人と貿易/越後府中と直江の津・中世都市二つの顔/港町酒田と祭礼他全18篇。
海からの文化 みちのく海運史
海の道は生活の道であり、文化の道であった。遠隔の地を海路で結び、日本史に帆船の全盛時代を築いた近世海運の全容を掘りおこす。海からみた日本の歴史。『みちのく街道史』姉妹篇。
定価2,563円(本体2,330円)
みちのく街道史
道は古来より物と情報を運んだ。道は人々の生活を結んだ。辺境みちのくの径がやがて縦横に域内を結び、中央とを結ぶその歴史を辿り、道の視点から東北の歴史を解明する。
定価2,776円(本体2,524円)
渡辺 信夫 監修 松尾 芭蕉 原文 山本 健吉 訳
三百年前に芭蕉が歩いた全ルートの原風景を、今に遺された140点余の風景画・古絵図で再現。芭蕉の達文と精神を原風景に置いて味読し朗読する決定版おくのほそ道。
図説 日本の歴史
図説 宮城県の歴史
定価5,339円(本体4,854円)
仙台市博物館 編 渡辺 信夫
定価1,708円(本体1,553円)