河出書房新社
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鈴木 仁子 (スズキ ヒトコ)
1956年生。名古屋大学文学部卒業。名古屋大学大学院博士課程前期中退。名城大学非常勤講師を経て、椙山女学園大学国際コミュニケーション学部准教授。訳書に『アウステルリッツ』『よそ者たちの愛』他多数。
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外国文学
増補改訂版 奇妙な孤島の物語 私が行ったことのない、生涯行くこともないだろう55の島
ユーディット・シャランスキー 著 鈴木 仁子 訳
島は天国だ。地獄でもある――古今東西、風変わりなエピソードをもつ55の島々を史実に基づいて綴り、美しい地図と共に収録。「ドイツのもっとも美しい本」賞受賞。各国で絶賛を博した書。
定価3,245円(本体2,950円)
○在庫あり
奇妙な孤島の物語 私が行ったことのない、生涯行くこともないだろう50の島
島は天国だ。地獄でもある――古今東西、かくも風変わりなエピソードをもつ島々を史実に基づいて綴り、美しい地図とともに収録。「ドイツのもっとも美しい本」賞受賞。各国で絶賛を博した書。
定価3,190円(本体2,900円)
×品切・重版未定
芸術・芸能
おそろし山
アイナール・トゥルコウスキィ 著 鈴木 仁子 訳
だれも登ったことがなく、これからも登りそうにない、おどろおどろしい山。前人未踏の道を行くものだけが知る、孤独と愉悦。独自の世界を切り開く作家による最新作!
定価2,200円(本体2,000円)
月の花
ひとりきりで住む男の屋敷の庭に、突然、知らないうちに芽吹いた不思議なつぼみ。しかしつぼみはいっこうに開かず硬いまま。男はどうにかして花開かせようとするのだが……。
定価1,980円(本体1,800円)
まっくら、奇妙にしずか
いつの話か、どこの話か。いつかどこかで起こりそうな、雲をつかむような話。不思議な男は、今日もどこかで漁りを続ける――ブラティスラヴァ世界絵本原画展2007年グランプリ受賞作。
定価1,760円(本体1,600円)
動物なぜなにものがたり
ヘニング・ヴィースナー/ヴァリ・ミュラー 著 ギュンター・マタイ 鈴木 仁子 訳
ニワトリは笑いますか? ラクダはキャメルを吸いますか?――南ドイツの動物園園長先生が動物の謎と秘密にみーんな答えてくれた! オールカラーのユニークな挿画も入ったとっておきの一冊。
定価3,080円(本体2,800円)