河出書房新社
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岡田 喜秋 (オカダ キシュウ)
1926年、東京生まれ。『旅』編集長を経て紀行文作家に。著書に、『秘話ある山河』『日本の秘境』『山村を歩く』『旅情百景』『山の奥岬の果て』『旅する愉しみ』(第24回交通図書賞)
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日本文学
旅に生きて八十八年
岡田 喜秋 著
紀行文の第一人者の最新エッセイ集。「旅」編集長として松本清張に『点と線』を書かせたことも。米寿を迎え、人生は旅、山あり谷あり秘境あり、の生涯の旅ごころを集大成する。
定価2,200円(本体2,000円)
×品切・重版未定
旅情百景
定価641円(本体583円)
山村を歩く
奥羽山脈「中山平」に伝統を刻むこけしの里、鬼怒川の源流栗山郷に眠る平家の落人部落、周辺街道にそって北山杉のなかに点在する千木屋根の集落など、日本の山村32カ所を訪ね歩いた紀行文学の名著。
定価470円(本体427円)
秩父の隠れ里、雪に映える白馬山麓村など、庶民の生活と歴史を秘め、いまなお自然との調和を失わない全国32ヵ所の山村を訪ね、人々の生活と人生を語る話題のエッセイ。
定価-円(本体-円)