河出書房新社
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小檜山 博 (コヒヤマ ハク)
1937年北海道生れ。76年「出刃」で北方文芸賞、83年「光る女」で泉鏡花文学賞と北海道新聞文学賞、2003年「光る大雪」で木山捷平文学賞受賞。著書に『人生という旅』『人生という夢』『人生讃歌』等。
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日本文学
人生讃歌 北国のぬくもり
小檜山 博 著
北の原野に生き、寒さと貧しさにあえいだ日々。夏には水を飲ませ、冬には暖をとらせてくれた、人々の限りなき優しさが大地にきらめく――。めくるめき人生の醍醐味、感動のエッセイ44篇!
定価1,980円(本体1,800円)
○在庫あり
人生という花
春夏秋冬、季節の移ろいとともに美しい花々が現れるように、生きているかぎり新たな希望が生まれてくる――。「花」にかかわる名句や諺から、人生の奥深さを描く感動のエッセイ、105篇。
定価1,760円(本体1,600円)
△3週間~
文庫・新書
人生讃歌
北の原野で生まれ育ち、極貧の絶望にあっても、ひたむきに生きた。人の情けに涙し、人の温もりに支えられた――。時が流れ、振り返れば苦難の道もすべて輝く。生きる希望が湧いてくる感動のエッセイ!
定価836円(本体760円)
人生という夢
北の原野に生まれ、極貧に喘いだ日々。数えきれぬ挫折を繰り返しても、夢があったからこそ生きてこられた――。人間の原点にある優しさを見据え、人生に希望の灯をともす感涙のエッセイ!
×品切・重版未定
人生という旅
極寒極貧の北の原野に生れ育ち、苦悩と挫折にまみれた青春時代。見果てぬ夢に、くじけそうな心を支えてくれたのは、いつも人の優しさだった。この世に温もりがある限り、人生は光り輝く。感動のエッセイ!
北の原野での幼少時代、苦悩と挫折の日々、作家という見果てぬ夢。極貧の絶望にあっても懸命に生きた。老いて振り返れば、苦難の道もすべて輝く。生きる希望が湧いてくる感動のエッセイ!
一瞬の人生 心をうつ三十二篇
汽車から遠ざかっていく父の背中を僕は忘れない――。ひたむきに生きる人々に限りない愛おしみをこめ、人間の心の奥底にあるやさしさを映し出す感動の掌編集! 「晩秋」「帰郷」等32篇を収録。
定価1,708円(本体1,553円)
出刃
定価513円(本体466円)