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花形 みつる (ハナガタ ミツル)

'53年横須賀生まれ。著書に『逃げろ!!ウルトラマン』『ゴジラの出そうな夕焼けだった』『花形みつるのこどもの事情講座』『永遠のトララ』等。『ドラゴンといっしょ』で第36回野間児童文芸賞受賞。

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ドラゴンといっしょ

児童書

ものがたりうむ

ドラゴンといっしょ

花形 みつる

母さんが死んでから、弟のトキオはちょっとヘンだった。でもそれがちょっとじゃなくなった。つまり、弟はドラゴンと暮らし始めたらしいんだ。兄と父親には見えないドラゴンは姿を現すのか?

  • 単行本 / 114頁
  • 1997.08.20発売
  • ISBN 978-4-309-73122-3

定価1,045円(本体950円)

×品切・重版未定

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永遠のトララ

日本文学

永遠のトララ

花形 みつる

離婚した母とともにおじいちゃんの家で暮らし始めた小学生マキと幼い妹アキ。母が単身海外へ旅立った朝、アキがいなくなった――。姉妹の心の癒しを描く感動の物語。

  • 単行本 / 236頁
  • 1996.09.20発売
  • ISBN 978-4-309-01080-9

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

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一瞬の原っぱ

日本文学

一瞬の原っぱ

花形 みつる

野球犬トラをひきつれた恐るべきジイさんとその孫娘マキちゃん。彼らと野球チームを始めることになった少年たちの夏の終わりの日々と、すばらしい原っぱの夢を描く、心優しい冒険物語。

  • 単行本 / 236頁
  • 1995.04.10発売
  • ISBN 978-4-309-00976-6

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

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花形みつるの「こどもの事情」講座

日本文学

花形みつるの「こどもの事情」講座

花形 みつる

「子どもと心を通わせたい人は、この本を読むといい。」(毛利子来氏)。朝日新聞に大好評連載された「こどもの事情」他、“いまどきのこども”の全てがわかる本!

  • 単行本 / 192頁
  • 1994.11.25発売
  • ISBN 978-4-309-00945-2

定価1,388円(本体1,262円)

×品切・重版未定

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ゴジラの出そうな夕焼けだった

文庫・新書

ゴジラの出そうな夕焼けだった

花形 みつる

神奈川はM半島に住む、幼なじみの小学生集団が参加した「体験・夏合宿」の大騒ぎを、心暖まるユーモアで描き、家庭の事情をブッ飛ばす、ぼくらの冒険夏休み。息子から父への六通の手紙。

  • 河出文庫 / 248頁
  • 1994.11.04発売
  • ISBN 978-4-309-40430-1

定価513円(本体466円)

×品切・重版未定

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半魚人あらわる

日本文学

半魚人あらわる

花形 みつる

夕暮れは今日の終わりじゃなくって、明日へのほんの幕間だった、あの日――オレたちが、塾教師ノビ太と繰り広げる、ナチュラルでどこか懐かしい、友情と冒険の物語。

  • 単行本 / 212頁
  • 1992.07.30発売
  • ISBN 978-4-309-00775-5

定価1,282円(本体1,165円)

×品切・重版未定

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逃げろ!! ウルトラマン

日本文学

逃げろ!! ウルトラマン

花形 みつる

ホームレスなハートをかかえた子供たちと、大学生ノビ太が、“遊びの塾”を始めるまでの日々をユーモラスに描いた、タテノリ・ボーイズの“遊べる共和国”宣言!

  • 単行本 / 252頁
  • 1991.07.15発売
  • ISBN 978-4-309-00690-1

定価1,068円(本体971円)

×品切・重版未定

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ゴジラの出そうな夕焼けだった

日本文学

ゴジラの出そうな夕焼けだった

花形 みつる

神奈川はM半島に住む、幼なじみの小学生集団が参加した「体験・夏合宿」の大騒ぎを、心暖まるユーモアで描き、家庭の事情をブッ飛ばす、ぼくらの冒険夏休み。

  • 単行本 / 250頁
  • 1991.03.20発売
  • ISBN 978-4-309-00677-2

定価1,068円(本体971円)

×品切・重版未定

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