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宮脇 俊三 (ミヤワキ シュンゾウ)

1926年埼玉県生まれ。78年、国鉄全線乗車記『時刻表2万キロ』を刊行し、日本ノンフィクション賞を受賞。『最長片道切符の旅』『時刻表昭和史』等多くの著作を残し、鉄道紀行文学を確立した。2003年没。

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終着駅

文庫・新書

終着駅

宮脇 俊三

幻の連載「終着駅」を含む、著者最後の随筆集。あらゆる鉄路を最果てまで乗り尽くした著者が注いだ鉄道愛は、果てしなくどこまでも続く。「鉄道紀行文学の父」が届ける車窓の記録。新装版。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2023.01.10発売
  • ISBN 978-4-309-41944-2

定価990円(本体900円)

○在庫あり

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終着駅へ行ってきます

文庫・新書

終着駅へ行ってきます

宮脇 俊三

鉄路の果て・終着駅への旅路には、宮脇俊三鉄道紀行の全てが詰まっている。北は根室、南は枕崎まで、25の終着駅へ行き止まりの旅。国鉄民営化直前の鉄道風景を、忘れ去られし昭和を写し出す。新装版。

  • 河出文庫 / 256頁
  • 2022.09.06発売
  • ISBN 978-4-309-41916-9

定価990円(本体900円)

○在庫あり

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旅の終りは個室寝台車

文庫・新書

旅の終りは個室寝台車

宮脇 俊三

「楽しい列車や車両が合理化の名のもとに消えていくのは淋しいかぎり」と記した著者。今はなき寝台特急「はやぶさ」など、鉄道嫌いの編集者を伴い、津々浦々貴重な路線をめぐった乗車記。新装版。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2022.06.07発売
  • ISBN 978-4-309-41899-5

定価990円(本体900円)

○在庫あり

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汽車旅12カ月

文庫・新書

汽車旅12カ月

宮脇 俊三

四季折々に鉄道旅の楽しさがある。1月から12月までその月ごとの楽しみ方を記した宮脇文学の原点である、初期『時刻表2万キロ』『最長片道切符の旅』に続く鉄道旅のバイブル、新装版。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2021.12.06発売
  • ISBN 978-4-309-41861-2

定価990円(本体900円)

○在庫あり

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ローカルバスの終点へ

文庫・新書

ローカルバスの終点へ

宮脇 俊三

鉄道のその先には、ひなびた田舎がある、そこにはローカルバスに揺られていく愉しさが。北海道から沖縄まで、地図を片手に究極の秘境へ、二十三の果ての果てへのロマン。

  • 河出文庫 / 280頁
  • 2019.08.06発売
  • ISBN 978-4-309-41703-5

定価924円(本体840円)

△3週間~

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終着駅

文庫・新書

終着駅

宮脇 俊三

デビュー作『時刻表2万キロ』と『最長片道切符の旅』の間に執筆されていた幻の連載「終着駅」。発掘された当連載を含む、ローカル線への愛情が滲み出る、宮脇俊三最後の随筆集。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2012.01.11発売
  • ISBN 978-4-309-41122-4

定価880円(本体800円)

×品切・重版未定

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終着駅へ行ってきます

文庫・新書

終着駅へ行ってきます

宮脇 俊三

鉄路の果て・終着駅への旅路には、宮脇俊三鉄道紀行の全てが詰まっている。北は根室、南は枕崎まで、二十五の終着駅を目指す「行き止まりの旅」。国鉄民営化直前の鉄道風景が忘れ去られし昭和を写し出す。

  • 河出文庫 / 256頁
  • 2010.06.08発売
  • ISBN 978-4-309-41022-7

定価748円(本体680円)

×品切・重版未定

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旅の終りは個室寝台車

文庫・新書

旅の終りは個室寝台車

宮脇 俊三

寝台列車が次々と姿を消していく。「最長鈍行列車の旅」等、鉄道嫌いの編集者との鉄道旅を締めくくるのは、今はなき「はやぶさ」だった……。昭和の良き鉄道風景を活写する紀行文学。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2010.03.08発売
  • ISBN 978-4-309-41008-1

定価748円(本体680円)

×品切・重版未定

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汽車旅12カ月

文庫・新書

汽車旅12カ月

宮脇 俊三

一月~十二月まで、その月ごとの旅の楽しみ方を記した鉄道旅のバイブル。『時刻表2万キロ』『最長片道切符の旅』に続く第三作目として刊行された、宮脇鉄道紀行の初期の傑作。

  • 河出文庫 / 240頁
  • 2010.01.08発売
  • ISBN 978-4-309-40999-3

定価748円(本体680円)

×品切・重版未定

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終着駅

日本文学

終着駅

宮脇 俊三

デビュー作『時刻表2万キロ』と『最長片道切符の旅』の間に執筆されていた幻の連載「終着駅」。当連載を含む、全篇単行本未収録作品で構成する、宮脇俊三最後の随筆集。

  • 単行本 / 240頁
  • 2009.09.15発売
  • ISBN 978-4-309-01938-3

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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時刻表2万キロ

文庫・新書

時刻表2万キロ

宮脇 俊三

時刻表を愛読すること四十余年の著者が、寸暇を割いて東奔西走、国鉄(現JR)二百六十六線区、二万余キロ全線を乗り終えるまでの涙の物語。日本ノンフィクション賞、新評交通部門賞受賞。

  • 河出文庫 / 264頁
  • 1980.06.04発売
  • ISBN 978-4-309-47001-6

定価880円(本体800円)

△3週間~

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