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丸山 昇 (マルヤマ ノボル)

1931-2006年。東京生まれ。東京大学文学部卒、同大学院修了。東京大学名誉教授、元桜美林大学教授。主な著書に『魯迅――その文学と革命』、『わが半生』(溥儀)、『中国社会主義を検証する』など。

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溥傑自伝

歴史・地理・民俗

KAWADEルネサンス

溥傑自伝
「満州国」皇弟を生きて

愛新覚羅 溥傑 著 丸山 昇 監訳 金 若静

満州国皇帝溥儀の弟、溥傑。日本に留学して陸軍士官学校を卒業し、日本女性と結婚。激動の満州国とその興亡を通り抜け、戦後のソ連収容所を耐え抜き生き延びた波瀾の生涯。名著復刊。

  • 単行本 / 376頁
  • 2011.07.15発売
  • ISBN 978-4-309-22550-0

定価3,300円(本体3,000円)

×品切・重版未定

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溥傑自伝

歴史・地理・民俗

溥傑自伝
「満州国」皇弟を生きて

愛新覚羅 溥傑 著 丸山 昇金 若静

清朝ラストエンペラー溥儀の弟・溥傑が、日本留学、日本人との結婚、満州国の建国と解体、ソ連・中国の収容所生活15年、愛娘慧生の死を経て日中親善に尽した晩年までの全生涯を語る。

  • 単行本 / 400頁
  • 1995.01.25発売
  • ISBN 978-4-309-22268-4

定価2,990円(本体2,718円)

×品切・重版未定

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