河出書房新社
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小林 エリカ (コバヤシ エリカ)
1978年東京生まれ。作家・マンガ家。2014年「マダム・キュリーと朝食を」(集英社)で第27回三島由紀夫賞候補、第151回芥川龍之介賞候補。著書は"放射能”の歴史を辿るコミック『光の子ども1」(リトルモア)、作品集に『忘れられないの』(青土社)。ノンフィクションに『親愛なるキティーたちへ』(リトルモア)など。クリエイティブ・ガールズ・ユニット〈kvina〉としても活動。
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芸術・芸能
庭園美術館へようこそ 旧朝香宮邸をめぐる6つの物語
朝吹 真理子/福田 里香/小林 エリカ/ほし よりこ/mamoru/阿部 海太郎 著
2014年11月、リニューアル・オープンした東京都庭園美術館。本書はリニューアル記念として刊行された美術館読本。旧朝香宮邸を巡る6つの物語は、新しい未来への物語の序章に……。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
日本文学
ネバーソープランド
小林 エリカ 著
どこでもない“ニッポン”で老いさらばえる「ウェンディー」と「ピイタア」。彼女の眼にはすべてが狂って見える。不思議で残虐なイメージを独特なリズムで描く処女小説。
定価1,100円(本体1,000円)