河出書房新社
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米沢 嘉博 (ヨネザワ ヨシヒロ)
1953-2006年。熊本県生まれ。漫画批評家。長年にわたりコミックマーケット代表を務める。『藤子不二雄論』にて第26回日本児童文学学会賞受賞。著書に戦後マンガ史三部作、『アメリカB級グッズ道』ほか。
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文庫・新書
藤子不二雄論 FとAの方程式
米沢 嘉博 著
「ドラえもん」「怪物くん」ほか多くの名作を生み出した「二人で一人のマンガ家」は八七年末にコンビを解消、新たなまんが道を歩み始める。この二つの才能の秘密を解き明かす、唯一の本格的藤子論。
定価880円(本体800円)
○在庫あり
芸術・芸能
手塚治虫マンガ論
日本の現代マンガは増殖した手塚治虫である……コミックマーケット準備会前代表にして最強のマンガ評論家が最大のマンガ家に挑んだ、手塚論の決定版。巻末解説:みなもと太郎
定価2,090円(本体1,900円)
×品切・重版未定
藤子不二雄論 Fと(A)の方程式
2人で1人の漫画家は、なぜコンビを解消したのか? 「ドラえもん」「笑ウせぇるすまん」他多くのヒット作を生み出した秘密を解き明かす、初のそして禁断の藤子論! 完全作品リスト付。
定価1,980円(本体1,800円)
コミック
河出コミック・パス
スピーチバルーン・パレード
米沢 嘉博 編著
瞳キラキラの少女マンガから深い芸術性が評価される作品まで、幅広い活動を続ける女性マンガ家18人のインタビュー集。川原泉、杉浦日向子、吉田秋生、松苗あけみ、竹宮恵子等。
定価1,324円(本体1,204円)